
口コミを信じたら…失敗した私の体験談
『初めてのリフォーム、口コミ評価が高い業者なら安心でしょ?』
私もそう思って選んだのですが、実際はトラブルだらけでした…。 工期の遅れや仕上がりの雑さ、予想外の追加費用…。
今振り返ると「口コミだけでは見抜けなかったこと」がたくさんあります。
この記事では、そんな体験を通して学んだ、「後悔しない業者選びの方法」を5つにまとめて紹介します。
口コミは「内容の質」で判断する

評価が高くても、中身がスカスカの口コミは意味がありません。以下のような点に注目しましょう。
- 実際の工事内容や施工写真が載っているか
- 対応の速さ・丁寧さまで書かれているか
- クレームへの返答が真摯か
星5つでも、ちゃんと内容を読まないと意味ないんですね!

カエル先生
星5つでも、ちゃんと内容を読まないと意味がないんです!
ホームページを徹底的にチェック

「業者の顔」ともいえるホームページには、その会社の姿勢が出ます。確認すべきポイントはこちら。
- 代表者のメッセージや企業理念
- 詳細な施工事例(できればビフォーアフター)
- 保証制度や工期目安の記載

カエル先生
私が信頼できた会社は、施工中の写真とお客様の声をしっかり掲載していて安心感がありました!
相見積もりは必須!見積書は比較すべし

私は以前、1社の見積だけで決めてしまい、後から「それ別料金です」と請求されてビックリしました。
そうならないためにも、3社以上から相見積もりを取り、以下の点を比較しましょう。
- 金額の根拠(単価・数量)が明記されているか
- 「一式」など不明瞭な表現がないか
- 対応スピード・説明の丁寧さ

カエル先生
見積書は金額だけじゃなく、「何にいくらかかってるか」まで見るのが大事ですね。
実際に会って話す!担当者の人柄も重要

実際に会って話すことで、相手の人柄や誠実さがよくわかります。私は、メール対応が完璧な業者よりも、現場で丁寧に説明してくれた業者にお願いしました。

カエル先生
小さな質問にも丁寧に答えてくれる人ほど、工事が始まってからも安心できました!
リフォーム会社の登録・認可を確認
最後に、公的な許可や登録制度に加入しているかどうかを必ず確認しましょう。
たとえば:
- 建設業の許可
- 住宅リフォーム事業者団体登録
- 第三者保証(JIO・住宅保証機構など)
トラブルが起きた時、この差が大きく影響します。
見えないところだけど、大事なチェックポイントなんですね。
信頼できる業者選びは「見て・比べて・話す」がカギ
リフォームは一生に何度もない大きな選択。だからこそ、
- 口コミの質を見極める
- 公式サイトを読み込む
- 相見積もりで比較する
- 人柄を見て判断する
- 公的認可を確認する
私のように後悔しないためにも、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!